FC2ブログ

Dressage Trip 2014 (6) Team Competition

Dressage Trip 2014 (6)
Under Construction


     s_20140924c.jpg
     Dream Park Equestrian Venue




石焼きビビンバの旅(6)馬場馬術団体戦


初日の団体戦。
各国の選手はグループに分かれ、後のグループになるほど強い選手が登場します。
日本選手の出場順は、代表選考会の得点のリバースオーダーでした。



     s_20141010j.jpg


よりによって、第一グループの一番出場になってしまったO西さん。
アジア大会初出場で一番出場だなんて緊張されているのではと心配していましたが、
人馬ともに非常に落ち着いておられました。
流れるように美しく柔らかい演技に心うたれました。
この大会の中でも特に印象深い演技のひとつでした。
得点は68%台!第一グループのなかで断トツの高得点をマークし、
日本チームを勇気づける順調な滑りだしとなりました。




参加選手たちには、2つのタイプがありました。

まず、個人の経済力で出場している選手。王族や財閥のご子息などです。
馬にもかなりお金を注ぎ込んでいるようでした。
乗り方はちょっと我流な感じがしました。

そして、国の援助を受けて出場している強化選手。
こちらもなかなか良い馬に乗っていました。
強化選手たちは、国際大会だからと過度に浮かれず過度に緊張もせず、非常に冷静に見えました。
プロフェッショナリズムを感じました。



     s_20141010b.jpg


そんななか、日本からS渡さんが登場。静かな扶助と静かなシート。
出場者たちのなかでも美しい騎乗姿が際立っていました。
馬も静かに丁寧に経路を回っていました。
でも、派手な外国勢と比べられたら見劣りしてしまうかも。
そう心配していたのですが、69%台という予想以上の高得点!

本アジア大会のジャッジは全員ヨーロッパ人でした。
ジャッジ方は基本に忠実な騎乗を評価されているように感じました。
馬がどんなによい動きをしていても、ライダーの乗り方がきたないと点数がやけに辛かったです。
65%は絶対に超えませんでした。

ジャッジの得点には観客の私も納得がいきました。
選手が傾いているのに馬が正しくハーフパスした場合、
馬は選手の傾きを補うために左右不平等に踏ん張って運動しているわけです。
そんな運動はドレッサージュ(フランス語で調教の意味)の本来の目的から外れているのではないでしょうか。
実際、このタイプの馬たちは常歩になると跛行気味な馬が多かったです。
「選手の乗り方のクオリティー」と「馬の運動のクオリティー」は鏡のように比例するのではないか。
これが今回のアジア大会で学んだ点です。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アジア大会リポート待ってました。

トップの韓国の選手の演技、是非見てみたいです。

私自身は、綺麗な乗り方=正しい乗り方 基本に忠実と思ってます。
綺麗に乗るのは大変です。
誰にでも出来る事ではないですから。
そういった意味では、N先生はずっときちんと乗ってましたが、なかなかジャッジに評価されず
勝てない時が沢山ありました。
もちろん馬の質等もあるでしょうが。
最後の今日は、得意の自由演技で
攻めの演技をして欲しいです。
日本選手の活躍を楽しみにしてます。
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle

Princess Leia  レイア姫

Author:Princess Leia レイア姫

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR