私のワードローブ

I organized my side-saddle wardrobe. I want (a) a formal one for side-saddle competitions, (b) a traditional hunt attire for side-saddle shows, (c) one in modern style for lessons, and (d) one in Japanese style for international shows.

J'ai organisé ma garde-robe. Je veux (a) un costume formel pour les concours, (b) un costume de chasse traditionnel pour les spectacles, (c) un costume dans a la mode pour les leçons et (d) un costume japonais pour les spectacles internationaux.


サイドサドルのワードローブを整理しています。

先日、H先輩と久しぶりにお会いして、ランチをしました。
とても楽しくて、またサイドサドルをしたいという気分になれました。

いつかまた使える日のために、きちんと管理しておこうと思います。



(1) 競技用

英国サイドサドル協会で規定された正装。

正装には、その国の歴史がつまっています。
サイドサドル文化への敬意をこめて、やはり一着は正式なものを持っていたい!

基本的には、馬場馬術の正装と同じ。
サイドサドル・スカートさえ手に入れば、あとはなんとかなります。


   20130812b_201308051638427b2.jpg
   ジョウランは英国製。このジョウランに合うスカートを英国で探してきました。


   20130812f.jpg




(2) イベント用 (ハンティング衣装)

サイドサドルのショーなどに使用する衣装。

競技会用よりも見た目が華やかで、時代考証も正確で、しかも実用的なものがいい。

サイドサドルはもともと、女性がハンティングするために生まれたので、
サイドサドルが最も盛んだった19世紀のハンティングウェアを模倣してみました。
http://belgiumamazone.free.fr/2monteamazone/La%20tenue/La%20tenue%20francaise/TenueFrancaise.htm


 20130812x1.jpg

     20130812c_2013080516390034f.jpg

     20130812a.jpg


これも馬場馬術の服をアレンジするだけなので、便利です。
スカートは横乗会のKさんに作って頂いたものです。
足がすべて隠れるデザインなのでエレガントです。

ドラマ「プリンセス・シシー」でエリザベートが着ていた衣装を参考にしました。
このセットを「プリンセス・シシー」と名づけました。

シックでエレガントなので、気に入っているセットです。
ハットにリボンがポイントです。




 20130812x2_convert.jpg


     20130812d.jpg


     20130812e.jpg


黒いジョウランには、赤いスカートを合わせました。
これは私の一番のお気に入り!!

写真のスカートはお借りしていたものなので、
自分用にただいま作成中です。

赤は華やかですし、ハンティングのイメージです。
それに、赤はどんな色の馬にも映えてくれるので、
イベントや写真撮影に向いていると思います。

A先生がこの服を見て、
「赤と黒だなんて、スタンダールね」と仰ったので、
この衣装を「スタンダール」と呼んでいます。




(3) 現代もの

サイドサドル・ファッションは時代と共に変化してきました。
レディーたちは、いつも流行最先端のファッションで乗馬していました。

21世紀に生きるヨコノラーとして、
私も現代的なファッションでサイドサドルしたいのです。

そこで思いついたのが、女子の憧れキャビンアテンダント!
機能性もあり、フォーマル感もあり、
まさに働く女性世代のサイドサドルにはピッタリ!?

ポイントは、ジャケットから襟を出すこと、スカーフを巻くこと。

名づけて「ハッピー・フライト」


   20130812z2_convert.jpg


   20130812ff.jpg





(4) 和装

英国サイドサドル協会の規定では、
外国人の正装は民族衣装でもよいとされています。

日本人なので、和装でのサイドサドル姿を写真に収めておきたいのです。

でも、日本女性の騎乗時の正装って?

流鏑馬の女性騎手にご相談しますと、
日本でも乗馬服は時代とともに変化してきたのだとか。

そこで、時代考証の面から「はいからさん」を選びました。
明治・大正期にはヨーロッパからサイドサドルが日本に伝わっていますし、
女学生さんは袴姿で自転車にも乗ったと聞きますから。馬にも乗ったかもしれません。

「はいからさん」は以前に試作したものの失敗。再チャレンジです!


 20130812y3.jpg


     20130812g.jpg
     大正浪漫をイメージ。矢絣の着物に海老茶の袴。試作中。



 こうやって見ると、私のワードローブってオーソドックスですね。
華やかなフリフリドレス系は意外に持っていないです。もう少し冒険した方がいいかしら。
ほかの方のワードローブも覗いてみたくなりました。
スポンサーサイト

Natural Horsemanship No. 32

In order to learn about horse's muscles, I am introducing here the book "Horse Massage for Horse Owners" by by Sue Palmer to Japanese riders. I like this book and recommend it to all horse lovers. I am sorry not to add my English comments here because English speakers can read the book!

Pour apprendre des muscles de cheval, je présente ici le livre "Horse Massage for Horse Owners" par Sue Palmer aux cavaliers japonais. J'aime ce livre et le recommande à tous les amants de cheval.



    20130823nh1.jpg


ナチュラル・ホースマンシップ(32)
馬の筋肉とマッサージ


では、実際にマッサージする部位を見ていきますね。


首の筋肉の役目


首の筋肉は、前足や肩をあげたり、首を動かすときに使います。

前足をあげて歩幅を伸ばすには、この筋肉を使います。
また、首を動かすときにも使います。

この首の筋肉が凝っていると、馬は歩幅を伸ばせず、正しいハミ受けができません。



首の筋肉を痛める主な原因

・ ライダーの手が強い。

・ 首を固定するような器具を使用している。

・ 障害を飛ばせすぎ。

・ 運動のさせすぎ。

・ 蹄や足に痛みがあるため首でかばっている。





 余談 Off the track ...

馬のマッサージといえば、テリントンタッチも有名ですよね。
これは翻訳本があります。馬友二人に薦められました。

「テリントン・タッチ 馬と人の信頼関係を築く調教法」
発行:アニマル・メディア社 著者:リンダ・テリントン・ジョーンズ

リンダ・テリントンさんの馬への深い思いにも共感します。
 http://sidesaddle.blog136.fc2.com/blog-entry-12.html

さて、馬にマッサージをいつすればいいのでしょう。
会有馬だと、マッサージの時間を作るのも難しいときがあります。

私は馬の手入れ(その日運動が全て終わった後の手入れ)のときに、
ブラッシングの後に軽くマッサージしています。

マッサージは筋肉が温まった状態のときがいいですし、
運動後の乳酸を取り除く効果もあるかなと

アオちゃんもR2D2も、マッサージ大好きです
でもR2D2は、お腹が空いている夕飼前にマッサージしようとすると、
「オンドラ、そんなことしてる場合かい さっさと馬房に戻さんかい」と暴れます。
そこでR2D2は馬装前にマッサージすることが多いです。



  出典

"Horse Massage for Horse Owners: Improve Your Horse's Health and Wellbeing" by Sue Palmer
DVDもあるようです。
"Horse care manual―馬を飼うための完全ガイド", Colin Vogel編
"Functional Anatomy", Threshold Picture Guides, by Dr. Cris Colles



Natural Horsemanship No. 31

In order to learn about horse's muscles, I am introducing here the book "Horse Massage for Horse Owners" by by Sue Palmer to Japanese riders. I like this book and recommend it to all horse lovers. I am sorry not to add my English comments here because English speakers can read the book!

Pour apprendre des muscles de cheval, je présente ici le livre "Horse Massage for Horse Owners" par Sue Palmer aux cavaliers japonais. J'aime ce livre et le recommande à tous les amants de cheval.




     
      http://www.youtube.com/watch?v=tWS1api1fec




ナチュラル・ホースマンシップ(31)
馬の筋肉とマッサージ




馬の骨格の次に、馬の筋肉について勉強したいと思います。

今回ご紹介したい本は、

 "Horse Massage for Horse Owners: Improve Your Horse's Health and Wellbeing"
    (馬のオーナーのための馬のマッサージ、あなたの馬の健康と幸せの向上)


著者スー・パルマーさんは、馬のマッサージ師さんです。
馬の医療マッサージのほか、
モンティ・ロバーツ氏のナチュラル・ホースマンシップや、
人間のスポーツマッサージも学ばれた方です。

ご注意いただきたいのは、このマッサージは馬を治療するものではないということです。
馬の体調が悪い場合は、必ず獣医さんの診察を受けてくださいとのことです。

この本は、愛馬に恩返しをしたいと願う一般ライダーのために書かれました。
オーナー自身が愛馬にマッサージしてあげることで、さまざまな効果があるそうです。



・ 運動時の故障を予防する。

・ 運動後の疲労回復を早める。

・ 馬の故障を早期発見する。

・ 病気や怪我をした馬の痛みをやわらげる。

・ 精神的な安らぎを与える。

・ 馬の悪癖を改善する。

・ 競技馬の運動能力を高める。




ちなみに、ロンドンオリンピックでの英国チームの快挙は、
マッサージ師など馬の理学療法士のおかげだとカール・ヘスターは語っています。

人間のスポーツ選手と同じく、馬も体のメインテナンスが大切なんですね




   20130823nh8.jpg



馬へのマッサージ方法
 http://www.youtube.com/watch?v=tWS1api1fec

ポイントは、

 ・ 自分自身がリラックスすること

 ・ 優しく優しく     (たいていの人は力が強すぎる)

 ・ ゆっくりゆっくり   (一撫でに4秒くらいかけて)

 ・ 骨張っている部分はマッサージしない

 ・ 定期的にマッサージする (普段からのボディーチェック代わりになる)



馬にマッサージする前に、
まず自分の手で自分の腕をマッサージして練習するとよいそうです。

そしてパルマさんのオススメは、物を使わないハンドマッサージ。
馬とのスキンシップは精神的な効果が高いそうです。

次回から、マッサージする筋肉の部位と、その筋肉が凝る原因についてご紹介します。





  出典

"Horse Massage for Horse Owners: Improve Your Horse's Health and Wellbeing" by Sue Palmer
DVDもあるようです。
"Horse care manual―馬を飼うための完全ガイド", Colin Vogel編
"Functional Anatomy", Threshold Picture Guides, by Dr. Cris Colles

National Side Saddle Show 2013, Historical Costume Class

National Side Saddle Show 2013 was held in UK on 2nd to 4th of August 2013, I received great news that Mrs. Marconipops and her beloved Marco got the 3rd prize in the Historical Costume Class. Congratulations! The Historical Costume Class is quite unique to side saddle competitions. Here, I am explaining about this class to Japanese riders in Japanese language.

Mrs. Marconipops reproduced a costume seen in a photo of a grandmother of her husband.  I am impressed by her choice. For the National Side Saddle Show, Mrs. Marconipops has chosen a costume relating to her family, not a gorgeous costume of a princess. Her choice reflects her warm personality, because she is always thinking of her family and friends. The side saddle is really the tradition of the British families.


"National Side Saddle Show 2013" a été tenu dans la Grande-Bretagne du 2 al 4 août 2013, Mme. Marconipops et Marco ont reçu le 3ème prix dans "Costume Historique". Félicitations! Mme. Marconipops a reproduit un costume vu dans une photo d'une grand-mère de son mari. La photo a été prise en 1910. Je suis impressionné par son choix de costume. Pour "National Side Saddle Show", Mme. Marconipops a choisi un costume se rapportant à sa famille, pas un costume splendide d'une princesse, Son choix reflète sa personnalité gentille, parce qu'elle pense toujours à sa famille et amis. La Amazone est vraiment la tradition des familles.



  
  The 3rd in Historical Costume Class.
  ヒストリカル・コスチューム部門3位に輝いた、マルコラブさんとマルコ号。



  20130821aa_convert.jpg
  Really elegant! とってもエレガント  



  20130821c.jpg
  The original habit around 1910. 衣装のオリジナル(1910年頃)
  http://sidesaddle.blog136.fc2.com/blog-entry-135.html



2013年8月2日~4日、英国でナショナル・サイドサドル・ショー(全英サイドサドル大会)が開催されました。

サイドサドル競技には様々な種目があります。ドレッサージュ部門、ジャンピング部門、エレガンス部門、コスチューム部門、ジュニア部門など。あまりにたくさん種目があるので、私はよく理解できていません。

そのなかでもサイドサドルならではの部門、ヒストリカル・コスチューム部門にてマルコラブさん&マルコ号が入賞されました おめでとうございます



このヒストリカル・コスチューム部門について教えて頂きましたので、ご紹介したいと思います。

ヒストリカル・コスチューム部門は、時代考証に基づいてサイドサドル衣装を再現する競技です。

選手は昔の絵画や写真を参考にして衣装を再現します。服の素材や作りは絵画や写真だけではわかりませんから、そこは選手自身が時代背景を調べることになります。そして衣装の説明書を作成し、競技前に審判員に提出します。時代考証をよく調べている人馬ほど高ポイントとなります。

サイドサドル文化を研究する意味で、この部門は大変重要と思われます。ただのコスプレ大会ではないようです。



マルコラブさんの衣装は、ご主人マルコパパのお祖母さまのお写真を参考にされたものです。お祖母さまの実際の乗馬服はもう残っていないため、当時の乗馬服や鞭をアンティーク・マーケットで入手されました。

時代考証が正確だということで、みごと3位に入賞されました!

マルコラブさんが、王侯貴族の華やかな肖像画ではなく、ご家族のお写真を選ばれたことに少し感動いたしました。家族や友人を大切にされるマルコラブさんらしい選択だなと思いました



サイドサドルはヨーロッパのご家庭に伝わる大切な文化なのだと、しみじみ感じます。

ドレス

I like beautiful full-length dresses. I think that, in terms of the fashion arts, dresses have not been developed since the 18th or 19th century. You know, we still wear classic-style dresses in weddings. One of my side-saddle friends (seen in the photo below) told me an interesting story about the dress culture in Europe. She said that the elegant dresses in the 18th or 19th century actually restricted women's movements, and ladies in full dresses couldn't do anything by themselves without a help, for example, to open doors, draft a chair, and pick up something from the floor. We have the same problem in side-saddle riding. When we wear a skirt or a dress for side saddle, we need a help. The classic dresses were very beautiful but not at all convenient. That's why modern women throw off corsets and petticoats to enjoy freedom.

J'aime de belles robes. Je crois que l'art de robes n'a pas été développé depuis le 18ème ou le 19ème siècle. Vous savez, nous toujours portons des robes classiques aux mariages. Un de mes amis en Amazone m'a dit une histoire intéressante de la culture de robe en Europe. Elle a dit que les robes élégantes dans le 18ème ou le 19ème siècle ont restreint des mouvements féministes et les dames dans les robes ne pouvaient faire rien par eux sans une aide, par exemple, ouvrir des portes, faire le brouillon d'une chaise et ramasser quelque chose de l'étage. Nous avons le même problème de equestrian en Amazone. Nous avons besoin d'une aide quand nous portons une robe ou une jupe. Les robes classiques étaient très belles, mais pas du tout convenables. Les femmes modernes ôtent des corsets et des combinaisons pour la liberté. (La photo est elle un château français.)




     20120812v1_convert.jpg



先日、サイドサドルの先輩のHさんと久々にお会いしてランチしました

Hさんはモデルさん。
女性のファッションに詳しく、深い美的感覚をお持ちなので、
お話ししているととても楽しい



私、前から思っていたことがあるんです。
女性のファッション(洋服)は、
芸術的な面から見て18~19世紀から進歩していないのではないかと。
今でも女性が結婚式に選ぶのは、クラシックなロングドレスでしょう?

そのことをお話したら、Hさんが興味深い話をしてくださいました。

18~19世紀のドレスは確かに美しいけれど、
あのドレスを着ると女性は自分一人ではほとんど何もできないそうです。

ドレスがボリューミーすぎて、
ドアを開けようにも手が届かず、
椅子を引くことも物を拾うこともできないそうです。
いつも誰かに付き添ってもらわなくてはいけない。

それで合点がいきました。

ヨーロッパのテーブル・マナーでは、
レディーは男性がドアを開けてくれるのを待たねばならず、
椅子に座るときはボーイに椅子を引いてもらい、
ナプキンを落としたら自分で拾わずボーイを呼ばなくてはいけない。

なぜそんなマナーが生まれたかというと、あのドレスのせいだったんですね



それはサイドサドルでも同じです。
ドレスを着て馬に乗るときは、
誰かに馬装や上馬/下馬を手伝ってもらわなくてはいけません。
大きなお帽子と長いスカート姿で地上作業するのは、とても不便だし危険なんです。

18~19世紀の女性のファッションは芸術性を究めたかもしれませんが、
そのかわり利便性は犠牲にしたようですね。

時代が変わり、女性はコルセットとペチコートを脱ぎ捨て自由になりました。
馬も自分で馬装して気軽に乗れるようになりました。
私たちは自由な時代に生まれて幸運なのでしょう。

でもたまには、少々不便でも、
キレイなドレスを着てみたいときもありますよね



さて、添付写真の美しいレディーがどなたかわかりましたか?
ふふふ、ビビアン・リーではないですよ~。
場所はフランスのシャトーだそうです
Hさん、お写真ありがとうございました

Natural Horsemanship No. 30

Under Construction


     20130627a_convert_20130626134743.jpg
     こういう馬と...


     20130627b_convert_20130626134806.jpg
     こういう馬と...



     20120609xy.jpg
     こういう馬とでは、
     おのずと乗り方が違ってくる?




ナチュラル・ホースマンシップ(30)
馬の体<4>




骨格は、品種によって違なりますし、同じ品種でも個体によって違います。

サラブレッドは競走馬ですが、
目利きのある競馬ファンは、骨格から馬の能力を見抜けるそうです。
たとえば、骨格から短距離走向きか長距離走向きかがわかるし、
ダート向きか芝向きかもわかるそうです

サラブレッドは競走馬なので、もちろん馬場馬術には向いていません。
サラの中にも、比較的、馬場馬術に向いている馬はいます。
胴が短くコロンとコンパクトな体型だと収縮しやすく、
体が生まれつき柔らかいと横歩もしやすいそうです。
ただ、そんなサラでもセント・ジョージ課目より上の運動をさせるのは虐待だと聞いたことがあります。

流鏑馬の騎手からは、和種馬と日本伝統馬術について伺いました。
木曽馬など和種馬は、首が短かすぎてハミ受けができないそうです。
また、胴が短かすぎて輪を描けないそうです (輪線上に湾曲できない)
ただ、胴が短いぶん俊敏に方向転換できるので、その素早さについていけないと落馬しそうになるそうです。
なるほど~。





その馬に合った運動や乗り方は、生まれたときからある程度は決まっている、
ということになりますね。

正反動は、もともとスペイン馬の乗り方です。
ドレッサージュは本来はスペイン馬の騎乗法ですが、
スペイン馬は背中が幅広く、速歩しても反動がほとんどないのだそうです。

軽速歩ツーポイントは、サラブレッドのために開発された乗り方です。
サラブレッドの背は人間を長時間乗せるには向いておらず、
できるだけ軽く柔らかいシートを心がけた方がよいそうです。

立ち乗りは、和種馬の乗り方です。
和種馬は歩幅が小さいため、大きくうねるような駈歩ができず、騎手は立ち乗りするそうです。
和鞍が木製なのはそのせいで、走っている馬の背に座ることはないそうです。





日本では、サラブレッドをいろいろな目的に転用することが多いのです。
乗用馬、障害馬、馬場馬...。

ヨーロッパの馬場馬術をそのままサラブレッドには使えないわけで、
サラに合わせて乗り方をアレンジしなくてはいけない。
その点、日本人は体が華奢で乗り方が柔らかいので、
偶然とはいえ、サラブレッドに合っているのでないかなと思います。

ドイツ人は自分たちに合わせて馬を改良しており、この点が上手いと思うのです。
私たち日本人は逆に、馬に自分を合わせるのがとても上手だと思う。

私は競馬には興味ないのですが、
サラブレッドに乗っている以上、競走馬に関する知識も必要だなと感じます。
サラブレッドのことを一番良知っているのは、もちろん競馬騎手と競馬調教師。

くどいですが、岡部さん語録、みてね。
 http://sidesaddle.blog136.fc2.com/blog-entry-3.html



 出典

"Horse care manual―馬を飼うための完全ガイド", Colin Vogel編
"Functional Anatomy", Threshold Picture Guides, by Dr. Cris Colles
"ピンチさんのハッピーホースマンシップ 馬と仲良くなれる本", ドロシー・ヘンダーソン・ピンチ著

怪獣R2D2

Under Construction


     
     R2D2、キリっとした男前です。(やや夏バテ)



     20130806an1_convert.jpg
     走っている姿は、まだ子どもっぽさが抜けません。



     20130806an2_convert.jpg
     お腹もお尻もブリンブリン。肥えすぎ?




久々の愛馬ネタ。
アオちゃんと怪獣R2D2、元気でおります。



夏のアオちゃんは、
私の浮気(R2D2)よりも、私がスイカを持ってきたかどうかが気になるようです。
スイカがある日は、もうウキウキです。

アオちゃんはお行儀が良いので、「待て」ができます。
私がスイカの種を取ってあげている間、
超至近距離(鼻がもうスイカに触れている)でヨダレを垂らしながら待っています。
非常にせかされます





怪獣R2D2は、ありえないほど元気です。

夏場は馬を丸洗いしてやるのですが、これが一苦労なのです。
R2D2がホースで遊びたがって大変なので。

ホースを奪われたが最後、辺り中にホースを振り回わされ、散水スプリンクラー状態に
「ええかげんにせぇよ!!」と私とR2D2の上にオビワンの雷が落ちて、
私があとで「すみません、すみません」と周りに頭を下げまわることに。

どんなに叱ってもですね、虎視眈々とホースを狙っているんですから!
ホースに口が届かないと知ると、今度はわざとホースを踏んで私を困らせ喜んでいる。
仕返しに、私がホースの水で反撃すると、それはそれで興奮して楽しんでいる。

R2D2もずぶ濡れだけど、私もずぶ濡れ。

R2D2にとって夏の洗い場は、「市民プール」状態です。



Natural Horsemanship No. 29

Under Construction



     20130722x.jpg
     骨を筋肉が覆っています。



ナチュラル・ホースマンシップ(29)
馬の体<3>



骨格標本を見てわかること。

馬の筋肉をムキムキに鍛えると、体は大きく立派に見えますが、
骨そのものは変化していません。心臓の大きさも変化していません。

骨や内臓にくらべて筋肉だけを極端に鍛えてしまうと、
体全体のバランスが崩れて、
逆に骨折をしたり心臓発作を起こしやすくするそうです。

筋肉は鍛えて維持できても、
骨や心肺機能は年相応に衰えていることがあります。

馬は15歳からシニアだそうです。
15歳では馬の気持ちもまだまだ若い。でも体がついていかないことがあります。
人間と同じですね。

練習馬も15歳になったら、
そろそろ負担の少ない運動内容に変えてあげた方がいいようですね。



     20130722y.jpg
     北京五輪で金メダルに輝いた名馬ヒクステッドHickstead号。
     その3年後、競技中に大動脈が破裂し亡くなりました。15歳でした。
     解剖の結果、心機能が低下していたことがわかりました。



 出典

"Horse care manual―馬を飼うための完全ガイド", Colin Vogel編
"Functional Anatomy", Threshold Picture Guides, by Dr. Cris Colles
"ピンチさんのハッピーホースマンシップ 馬と仲良くなれる本", ドロシー・ヘンダーソン・ピンチ著
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle

Princess Leia  レイア姫

Author:Princess Leia レイア姫
.
This blog is for horse lovers.
For the other topics, please visit
“Suzuran cottage”
http://suzurannoie.blog.fc2.com/

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR