15th Happy Birthday !!

On 27th February, AOI turned the age of 15. I heard that horses are called old horses from 15. Now, AOI enters old age. I have known him since he was a one-year-old colt. I really appreciate the time spent and (aged) together with him. I bought "Caring For Older Horses And Ponies" (threshold picture guide series) for him. As the book says, he nowadays prefers softer foods, feels the cold easily, less spooks, and needs more affection. I hope he will live over 30!



      20130227a



昨日2月27日は、アオちゃんの15歳のお誕生日でした

アオちゃん、おめでとう~



馬は15歳からシニアになるそう。本当に記念すべき日でした。

今まで大きな病気もせず、元気に今日を迎えてくれました。

ともに過ごした時間を本当に感謝しています。
アオちゃん、この世に生まれてきてくれてありがとう



     20130227c



よい機会なので、シニア・ホースについて勉強してみることにしました。

ホースピクチャーガイド・シリーズの「Caring For Older Horses And Ponies」
を買いました。(残念ながら翻訳版がありません。)



野生馬が15歳以上生きられることは稀で、
むかしは家畜の馬でも、20歳くらいが寿命だったそうです。

それが今では、飼料や医療の進歩のおかげで、
20歳でも現役で働く馬もめずらしくありません。

人も馬も、寿命が延びたのですね~。


その本によりますと、
シニア・ホースには次のような変化があらわれます。


まず、むかし食べられたものが食べられなくなってくる。
食事内容が変わり、ビタミン剤の助けも要。定期的に歯の検診要。

寒すぎたり暑すぎたりは体にコタエる。
冬場の運動のあとは、体を冷やさないように注意。
(日本なら夏の暑さの方が要注意ですね?)

足腰もすこしづつ弱ってくるから、
いつまでも若いと思って無理をせず、適度な運動を心がける。

性格は穏やかになってくるけれど、仕事をサボる技も知り尽くしている。
新しい環境に馴染むにも時間がかかるようになり、順応性がなく頑固だったりもする。
年をとるほどに人恋しく甘えん坊にもなる。



この本を読んでいて、
「これって、私のことですか?」
と思ってしまいました(笑)

まだザッとしか目を通していないので、
そのうち Natural Horsemanshipシリーズでご紹介できればと思います。


アオちゃんが歳相応に元気に、30歳まで生きてくれますように!



スポンサーサイト

Natural Horsemanship No. 13

Differences between prey animals and predetors - attitude to horses

Mr. Clinton Anderson is an Australian horse whisperer teaching natural horsemanship mainly in the United States. He is very popular among general horse owners because his method is very practical. I have read his book "Clinton Anderson's Downunder Horsemanship: Establishing Respect and Control" and got useful advices from it. Unfortunately, the book is not translated into Japanese language. I am thinking of introducing some of his good advices in my blog.

One of such good advices is about attitude to horses. Some riders are very determined and hard to horses. The others are very soft and gentle to horses. Mr. Clinton Anderson says that any extreme attitude is not good and we have to behave hard and soft depending on the situation. You have to be basically softer if you are a hard person, while you have to be sometimes harder if you are a soft person. In this way, we can adjust our personality for balanced attitude to horses.



     20130226a


ナチュラル・ホースマンシップ(13)
草食動物と肉食動物の違い ~  馬への接し方



私がR2D2のお手入れをしていますと、
「レイアさん、もっとビシッと叱らないとダメだ!」と
よくご指摘を受けます
私も120%のパワーで叱ってみるんですけどね、私が怒っても全く迫力ないらしくて...。
R2D2が根の優しい子なので、いままで怪我もせずやってこれたのだろうと思います。


馬にたいして押しの強い人と、押しの弱い人がいますよね。

押しが強いと、自分の意見をビシッと馬に伝えることができるでしょう。
でも、馬の声に耳を傾けないので、馬に嫌われがち。
また、乗り方が強く力任せで、馬と喧嘩しがちです。

押しの弱い人は、馬と仲良くなるのは上手です。
でも、馬の言い分ばかりを聞きすぎて馬にナメられがちです。
乗り方はソフトで優しいですが、馬が言うことを聞いてくれるかどうかは馬の気分次第、になりがちでしょう。

あなたはどのタイプですか?私は完全に後者です



     20130226b



クリントン・アンダーソン氏は、オーストラリア出身のホース・ウィスパラーです。
彼のメソッドは実用的なので、一般ライダーにとても人気があります。

アンダーソン氏からのアドバイス

 もしあなたが押しの強いタイプなら、
 肩の力を抜いてゆったりと馬と接するよう、もう少し心掛けてみましょう。

 もしあなたが押しの弱いタイプなら、
 ここぞというときは毅然とした態度をとるよう、もう少し心掛けてみましょう。

 毅然とした接し方も、ソフトな接し方も、
 その両方を臨機応変に使い分けれることが大事。

 一番良くないのは、自分が得意なやり方ばかりに偏ってしまうこと。
 押しの強い人は力任せばっかり、押しの弱い人はソフトばっかりになりがち。

 まず自分がどちらのタイプかを自覚して、自分の性格を微調整しましょう。




     20130226c



アンダーソンさんのこのアドバイス。
私は本当に関心してしまいました。

乗馬だけに限らず、職場の人間関係などでも同じことが言えるなぁと。
バランスのとれた人柄こそ、同僚やお客様からなにより信頼して頂けますものね。

馬を観察することも大切ですが、そのまえに自分自身を観察することも大事ですよね。


ちょっとした心がけで、自分の性格のバランスはとれる。
いいことを勉強しました。


  

出典

"Clinton Anderson's Downunder Horsemanship: Establishing Respect and Control
for English and Western Riders"
by Clinton Anderson








Natural Horsemanship No. 12

Differences between prey animals and predetors - how to groom horses

Generally, horses don't like being touched by humans. It is very natural because in nature, horses never let predetors touch their bellies. In particular, young prey animals are very suspicious.

When 3-year-old R2D2 came to our stable, he behaved just like a typical young prey animal. He was very naughty, curious, and suspicious. He refused to be touched by anyone. When I tried to groom him, he standed up, kicked, and bit to show his resistance. But this violent resistance was just "performance" or "saying No", and he never attacked me. So, I didn't attack him either, and just ignored his resistance. He was gradually accustomed to be groomed, and understood that I didn't intend to harm him. Guessing that R2D2 trusted me enough, I decided to ride on this young naughty boy. Since then, R2D2 has been the most trustworthy friend and I have never felt danger on him.

Mr. Monty Roberts says in his book that it is normal for a horse to be hesitate to be touched by human, and in other words, a horse trusts you if he/she let you touch him\her.



ナチュラル・ホースマンシップ(12)
草食動物と肉食動物の違い ~  馬のお手入れ



引き続き、<馬を安心させるプロセス>について。
お手入れにまつわる私の経験談です。

馬は基本的に、人間に体を触られることが好きではないそうです。

仔馬が体を触れさせるのは、母親だけ。
成長すれば、信頼している仲間とふれあいますが、
それでも腹など急所は触らせないそうです。
ましてや、よく知らない捕食動物(人間)になど、好んで体を触れさせるはずがありませんよね。

馬のお手入れは、じゅうぶんな気遣いが必要なのですね。



     20130225a
     R2D2、3歳のころ。


R2D2が3歳でクラブにやってきたころ、
ブラッシングしようとすれば、立つ蹴る咬むの暴れようでした

でも、それが普通の反応だったのかもしれません。

そういえば昔、奈良の子鹿や六甲山牧場の子羊をよく見に行きました。
草食動物は若いほど警戒心が強いです。
撫でさせてくれないどころか、近づいてもくれません。

3歳のR2D2も、元気いっぱい、好奇心いっぱい、そして警戒心いっぱいでした。





R2D2が安心して体を触らせてくれるようになるまで、
実に1~2年はかかりました。

<馬を安心させるプロセス>を心がけましたが、
http://sidesaddle.blog136.fc2.com/blog-entry-355.html
それでも最初のうちは、R2D2がお手入れを嫌がって大変でした。

R2D2は大暴れはしても、私の体に危害は加えません。威嚇しているだけです。
でも、私が一度でも手を上げれば、本気で反撃してくるので危険でした。

そこで私は、R2D2の抵抗を流す(無視する)ことにしました。
「あなたの威嚇なんて、怖くもなんともないわ。」という態度に徹し、
どんなに嫌がってもブラッシングの手抜きはしませんでした。




     20130225b
     R2D2、4歳。



「テリントン・タッチ」で有名なリンダテリントンさんのアドバイスでは、
http://sidesaddle.blog136.fc2.com/blog-entry-12.html
馬の手入れやマッサージをするときには、
禅の呼吸法(腹式呼吸)をして馬と接するといいそうです。
人間の心拍数やテンションは、馬に伝わって影響するそうですよ。

そして、人間の急な動きも馬を不安にさせてしまうので、
動きは静かに滑らかに、がいいそうです。
(お茶のお作法みたいですね。)

時間がなくてバタバタ慌ててしまいそうなとき、気をつけたいです。




さてR2D2ですが、そのうち、ブラッシングに慣らされてしまったのか、
私が別に危害を加えるわけでないと理解したのか、
騒々しい反抗は次第におさまってきました。

R2D2のようにイエス・ノーをはっきり言ってくれると、ある意味、助かります。
私もブラッシングの力加減などを試行錯誤して、お手入れ上手になってきたと思います。


お手入れを通じてお互いの気心がしれてきましたので、
新馬でしたがR2D2に乗ってみることにしました。

それ以来、R2D2は私が一番安心して乗れる馬です。
(オビ=ワンの調教も上手いと、一言添えておきましょう。一応。)



     20130107b
     R2D2、5歳。




モンティー・ロバーツ氏によりますと、

馬は人間に体を触られるのが嫌い。裏を返せば、
馬が体を触らせるのは信頼の証なのだそうです。

R2D2を通じて、本当にそうだなぁと実感したのでした。

ちなみに7年の付き合いになるアオちゃんは、
私が顔をブラッシングしてあげている間、
顎を私の肩にのせて気持ちよさそうに寝ています。
ずり落ちると、また顎を私の肩に乗せなおします。
けっこう重いのですが、その仕草が可愛くてしょうがありません


何の話でしたっけ?

あぁそうでした。
お手入れを嫌がる馬ってけっこういると思います。
それも馬として自然なことですので、
過剰に怖がらずに禅の心で接してあげればよいのかなと思いました。



  

出典

「馬と話す男」 モンティ・ロバーツ著
「テリントン・タッチ ― 馬と人の信頼関係を築く調教法」 リンダ・テリントンジョーンズ著
「Getting in TTough with your horse」by Linda Tellington-Jones

Natural Horsemanship No. 11

We have to understand differences between prey animals (horses) and predators (humans). Mr. Monty Roberts and Mr. Clinton Anderson say that prey animals are very careful to approach a target while predators directly approach a target. When a horse notices an unfamiliar thing, he/she first looks at it at a distance, then carefully approaches it to smell it, and then nudges it to examine whether it is safe or not. So, when we approach a horse (in particular, a horse whom we are not familiar to), we had better let the horse have the same process. We first make the horse look at us with a distance and then approach us to smell, without directly approaching and touching the horse. The process is also necessary when we introdue any new thing, such as a new rug or a new saddle, to horses. I made lots of mistakes with timid boy, AOI. Just a month ago, I bought a new rug for him. On that day, I was very busy. So, I skipped the important process and directly entered his stable, removed his old rug, and put the new rug on him. As a result, my pity boy was completely freezed wearing it for a while, due to the fear for strange feeling and sounds of the new rug!



     20130212a
     こんにちは。アオイっちです



ナチュラル・ホースマンシップ(11)
草食動物と肉食動物の違い ~ 馬を馬房に迎えにいくとき




馬は草食動物で、人間は肉食動物。

モンティ・ロバーツ氏とクリントン・アンダーソン氏によりますと、
この溝はたいへん深いそうです。

私たち人間の何気ない動作が、馬を不安にさせることがあるそうです。



                   



肉食動物(人間)は積極的で、目標物に向かってまっすぐ行動します。
通り道に棒が一本、転がっているとしましょう。
人間はまっす棒に向かって歩いていき、平気で跨ぐことでしょう。

ところが馬は、たいへん用心深い性格です。
新しいものは必ず警戒します。そこに棒が一本横たわっていれば、

(1) まずそれを遠くから眺めます。大丈夫そうだと目で確認すると、
(2) 次はおそるおそる近づいて、臭いを確かめます。
(3) そして、鼻先でつついてみて、大丈夫かどうか念をおします。

これは危険物ではない、と確信できてからホッと一安心するのです。
(棒を跨ぐかどうかは別にして!)



私たち人間がよくやってしまいがちなミスは、
知らない馬にまっすぐ近づいて触ってしまうこと。

むかし、アオちゃんを初めて馬房から連れ出そうとしたとき、私もミスをしました。

馬房のなかにズカズカ入って無口をつけたのです。
恐怖にすくみあがったアオちゃんは、足を踏ん張って馬房から出ようとしません。
私が苦労しているところにオビ=ワンがやってきて、
「かわいそうに。知らない人に拉致されると思ってる。」と
アオちゃんの気持ちを解説してくださいました。

初めて乗る馬に近づくとき、
「エ~!この馬に乗るんですか~!キャ~可愛い~!」
などと騒々しく飛びついてはいけなかったのです。



     20130212b
     ぼく、新しい馬着を買ってもらったの。見せてあげようか?



  <馬を安心させるプロセス>

  (1) 目で確認させる

   まず、少し離れた場所から、馬に自分の姿を見せます。
   馬にたいして穏やかな目と表情を向け、または静かに声をかけて、敵意がないことを伝えます。
 
  (2) 臭いで確認させる

   馬の方から少し近寄ってくるのを待ちます。そして、馬に自分の臭いを嗅がせます。
   人間の方から先に手を伸ばしてはダメです。

  (3) 触れて確認させる

   馬が自分の存在に納得したことを確認してから、馬の首を静かに愛撫します。
   馬が接触を受け入れたことを確認してから、無口をつけます。



このプロセスを省略して人間が馬にいきなり近づきますと、馬にとっては、
よく知らない人が家(プライベートゾーン)にズカズカあがりこんできたようなもの。

アオちゃんのような臆病者なら恐怖で硬直するだけですが、
気の強い馬なら不法侵入者を咬んだり蹴ったりすることでしょう。

馬が新しい人に心を開くまでに、1年くらいかかるように思います。
なれた馬であっても、「馬を安心させるプロセス」を踏んだ方がよいかもしれません。



     20130212c
     ほらね、前がクロスになってるの。ボクの指定色のブルーだよ。
     でも最初は怖かったの。動くとカシャカシャ音がするの。



「馬を安心させるプロセス」は、新しい人間にたいしてだけではありません。
新しいブラシや、新しいゼッケン、新しい馬着、新しい障害物など、
新しい環境にたいして、必ず馬を安心させるプロセスがいります。

私は先日もミスをおかしてしまいました。

アオちゃんに新しい馬着を買ってあげたのです。
その日はちょっと急いでいたものですから、
馬房のなかにズカズカと入って、いきなり馬着を着せ替えたのです。

すると、新しい馬着が怖くてすくみあがったアオちゃんは、身動きできなくなってしまいました。
「またアオにストレスを与えたな。」とオビワンに睨まれてしまいました。

そうです。新しい馬着を着せるまえに、
(1)まず馬着を眺めさせ、(2)馬着の臭いをかがせ、(3)馬着に触らせて、
アオちゃんが納得してから着せるべきだったのです。

アオちゃん、ごめんね。
7年前と全く同じミスを繰り返しているなんて、人間って学習能力ありません。



  

出典

「馬と話す男」 モンティ・ロバーツ著
「Downunder Horsemanship」 Clinton Anderson著

スイートポテト

I made a new category "Rider's Cooking"! I hope this new series make me cook more often. Riders are very busy in working and taking care of their horses, and cannot take a lot of time for cooking. But healthy diet is also important for riders as athletes. So, I want to learn easy, healthy, and elegant cooking suitable for side-saddle ladies!

So, the first recipe is "Baked Sweet Potato". It is made of Japanese sweet potatos which I don't see in Europe but Japanese often eat. It tasts like sweet chestnut. Here, a sweet potato is boiled, then mashed with suger and fresh cream, coated with beaten egg yolk, and baked. This is popular sweets in my country.



     20130207a



     20130207b
     食器は、私の大好きなウェッジウッドのワイルドストロベリー。
     初代ティーカップは阪神淡路大震災で割れてしまい、今のは二代目。




新しいカテゴリーを立てました。

ヨコノラーズ・クッキング(Rider's Cooking)です!

ライダーたるもの、体は資本ですよね。
乗馬帰りの夕飯作りは大変だけど、食生活も大切にしなくちゃ。
手軽でヘルシーで、そしてヨコノラーらしいエレガントなお料理ができるようになりたい。
ブログに載せれば私も少しは手料理するかも。

そんな目論見?野望?から思い立ちました。



第1回目はスイートポテトです。

スイートポテトをなぜこの時期に?
私の実家では、お節料理の栗きんとんが余るとスイートポテトにしていました。
ちょっと懐かしくなって。



     20130207x
     Japanese sweet potatos.
     さつまいもは、ヨーロッパでは見かけません。



     20130207c
     たくさん作れたので、近くに住む妹一家におすそ分け。
     右端のナノブロックの馬は、妹一家からのプレゼント。
     甥っ子がいま、ナノブロックにハマッているのです。
     お皿はウェッジウッドのフェスティビティー。



ヨコノラーズ手抜きスイートポテト

材料
・ さつまいも    大きめ1本
・ 砂糖       適当(角砂糖で7個くらいでした)
・ 生クリーム    適当(大さじ2~3?牛乳でもいいかも)
・ 卵黄       1個分

レシピ
(1) さつまいもを、切って湯がいて擦りつぶす。
(2) 生クリームと砂糖をさつまいもに混ぜる。
    生クリームの量は柔らかくなりすぎないよう調整。砂糖の量は味見して調整。
(3) さつまいもを手の平で船型にして、鉄板に直に並べる。型は不要。
(4) 溶いた卵黄をティースプーンでさつまいもに塗る。
(5) オーブントースターで180℃で20分焼く。



ほんとうはラデュレ・カフェでマカロンを頂きたかったのだけど。
でも自宅で手作りおやつも、なかなか素敵な午後でした。
ゆっくりしすぎて、この後、R2D2の調馬策にダッシュ!

Natural Horsemanship No. 10

Horses and humans have been evolved in different ways from the same ancestors. A big difference between us is that horses are prey animals and humans are their predators.

Mr. Monty Roberts wrote in his book that prey animals have their eyes on lateral sides of face to view nearly at 360 degrees to find predators, while predators have their both eyes on the front of face to focus on a prey ahead of them. Horses as prey aminals are scared of such eyes on the front.

When we are with horese, we had better not look directly at a horse. Focusing on a horse by our both eyes means intimidation. If we stand next to a horse not looking at him, the horse will be relaxed.

You konw, it is just knowledge. But such small knowledge of differences between horse and human sometimes helps us a lot to establish better relationship with horses. I will introduce more knowledge in the future articles.



     20130129a



ナチュラル・ホースマンシップ(10)
馬の進化(2) ヒトとウマの違い




馬の祖先エオヒップスは、ウリボウのような小さな動物でした。

エオヒップスは、森の中でほかの動物たちと食料を奪いあうよりも、
誰も住みたがらない土地に住むことを選びました。
そこは、寒さや乾燥で植物もろくに育たないような土地でした。

栄養価の低い草からできるだけ栄養分を吸収するため、
腸が長く進化しました。

寒い地方では寒さをしのぐために、
体が大きくなり長い毛におおわれました。

草原では野獣に見つかりやすくなります。
馬の目は、ほぼ360度見渡せるよう顔の側面に移動しました。

速く走って逃げるために、
第3指だけが進化して爪は蹄になり、ほかの指は退化しました。

一頭だけでいては危険ですから、
群れをなして助け合うウマ社会が生まれました。



     20130129b
     ラスコーの壁画 馬や牛の絵 15,000年前のもの



一方、人類はべつの進化をとげました。

ヒトの祖先は、食料の豊かな森にとどまり、
身の安全のために木の上で生活する道を選びました。

そして、おそらく氷河期のころ、地上におりて食料を探すようになりました。
ヒトの進化の特徴は、二足歩行をすることと、器用な手で物を使うことです。

ヒトもまた、群れをなして社会生活を行い、
協力して動物(もちろん馬も)を狩るようになりました。



     20130129c
     ラスコーの壁画 狩のようす 15,000年前のもの



もうおわかりのように、馬と人間の大きな違いは、
馬は草食動物(餌動物)で、人間は肉食動物(捕食動物))だという違い。
食べられる側と食べる側という関係が、大きな溝になっています。

草食動物は、目が顔の側面についています。
これは、後方からしのびよる捕食動物に気づくためです。

ところが肉食動物は、目が顔の正面についています。
これは、前方の獲物に焦点を合わせるためです。
このような目に馬は恐怖を感じます。

ですから、わたしたちが馬と接するときは、
両目を馬に向けて焦点を合わせたりしない方がよいそうです。
馬の横に寄りそう感じが、馬は安心するそうです。



                  



これは本当です。

アオちゃんは自由でいるとき、かならず私の横(私の肩のあたり)に頭を寄せてきます。
そこで、私はアオちゃんの目を見ずに頬ずりしてやるのですが、
これが一番リラックスするようです。

ちなみに、アオちゃんが私を凝視してアイコンタクトをとろうとするときは、
なにかしらの緊急メッセージがあるときです。
たいていは、「レイアさん、ボクのおやつを忘れていませんか!」です。



      

出典

* ウィキペディア(ウマ、ヒラコテリウム)
* 「The Complete Horse Care Manual(馬を飼うための完全ガイド)」Colin Vogel著
* 「馬と話す男」 モンティ・ロバーツ著



次回は、草食動物と肉食動物の違いついて、
もっと観察してみたいと思います。

Natural Horsemanship No. 9

Francois Robichon de la Guerinier, who completed classical dressage, wrote in his book "Ecole de Cavalerie" that

"The knowledge of the nature of a horse is one of the first fundations of the art of riding it, and every horseman must make it his principal study."

"All sciences and arts have principles and rules, by means of which one makes discoveries leading to their perfection. Horsemanship is the one art for which it seems one needs only practice. However, practice without true principles is no other than routine, the fruit of which is a strained and unsure execution, a false diamond ..."

In the 17th century, riders in riding schools had to study anatomy, medicine, bionomics, and the like of horses. I was very surprised by that the equestrian education in those ages was very scientiffic.

So, I am thinking of studying horses in a similar way.

First, I wish to study evolution of horses and humans to learn similarity and differences between horses and humans.

It is believed that horses and humans were radiated about 50 milion years ago. It was not so long ago in consideration of a long history since the birth of the first life on the earth about four billion years ago.

In 2009, a genome examination was conducted to find that two-thirds of genes of a thoroughbred horse match human's.

Horses and humans are surely relatives, not utter strangers.


ナチュラル・ホースマンシップ(9)
馬の進化(1) ウマとヒトの共通点



前回まではナチュラル・ホースマンシップの前座でした。
今回からやっと、具体的な内容に入りたいと思います。

ナチュラル・ホースマンシップの基本は「馬の観察」と「信頼関係」。

まず、「馬の観察」から始めたいと思います。

17世紀フランスの馬術学校では、
馬の解剖学、生態学、そして医学は必須科目だったようです。
馬術が理知的な学問として扱われていたようで、驚きました。
このような左脳的分析力はヨーロッパ人らしいです。

ドレッサージュの父、ラ・ゲリニエールの言葉より。

「全ての科学と技術には原理と法則があり、これを利用することで、人は完成の域に至る発見をします。ところが馬術では練習だけしていればよいと思われているようです。しかし、原理に基づかない練習はルーチン以外のなにものでもありません。そのような練習から得られるものは不自然で不安定な馬の動きであり、偽物のダイアモンドなのです。」

「馬の体質や性質に関する知識は、馬術において最も基本となる知識のひとつです。すべてのライダーは、この知識を一番重要な課目として勉強しなくてはなりません。」



     20130128a
     最初の哺乳類、アデロバシレウス。ネズミほどの小さな動物だったそう。



地球上最初の生命は、40億年前に生まれたと考えられています。

長い進化を経て、2億2500万年前に最初の哺乳類が現れました。
哺乳類は、子どもを胎盤で育て、生まれてからは乳を与えるのが特徴です。

恐竜が絶滅すると、この哺乳類が繁栄し、さまざまに進化しました。
ウマの祖先が登場したのは、5000万年前と考えられています。
同じころにヒトの祖先も現れました。



     20130128b
     最初の馬エオヒップス(Eohippus)
     小さくてずんぐりむっくりしたウリボウみたいな姿です。



このように長い長い進化の歴史のなかで、
ウマとヒトが枝分かれしたのはそう遠い昔ではありません。
馬と人間は、同じ血をわけた兄弟なのですね。

それを裏付けるかのように、2009年に行われた馬ゲノム調査では、
サラブレッドの遺伝子の約4分の3がヒトの遺伝子と一致することがわかりました。



     20130128cc
     霊長類の祖先は、ネズミかキツネザルのような姿だったそうです。



どおりで、「なんか馬って人間くさいなぁ」と思っていました!

馬の男子は、いくつになっても甘えん坊。
怒られてばかりだとイジケるし、人目があるとイイカッコしようとする。

馬の女子は、しっかり者だけど生理前は機嫌が悪い。
少々ヒステリックな子もいる。

いまは亡き愛馬マロ(セン馬)は、人間の女子大生が好きでした。
おじさんやおばさんには歯を剥くのに、
若くてキレイなお姉さんにはすりよっていくんです
人間のオッサンと変わりませんでしたよ。

馬と人間の違いを勉強する前に、
馬も人間も基本的には同じなんだという意識も大事そうですね。




      

出典

* 「Ecole de Cavallerie (Shool of Horsemanship)」Francois Robichon de La Guerinier著
* 「The Complete Horse Care Manual(馬を飼うための完全ガイド)」Colin Vogel著
*  ウィキペディア(哺乳類、ウマ)

sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle

Princess Leia  レイア姫

Author:Princess Leia レイア姫
.
This blog is for horse lovers.
For the other topics, please visit
“Suzuran cottage”
http://suzurannoie.blog.fc2.com/

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR